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238年上旬後編 

 

238年上旬後編。
特に何事もない日々だが、一つ驚くべきことがあった。

6日。

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「ラダって凄いわよね。毎年ちゃんと森から牧場まで来てくれる」
「のんびりしているけれど、意外に頭のいい動物なんだろうね」
「綺麗に列作ってやってくるし。でも……毎年同じ子達が来てるのかしらね?」
「どうなんだろう? 子供が大きくなって大人になって、子供を産んで……って繰り返してるんじゃないかな」
「やっぱりそうよねえ……でも、なんか子供の頃話しかけた子が、まだ同じくらいの大きさで次の年も来てた気がするのよね……」
「え? 小さいまま?」
「……うん」
「……大人になるまでの時間がゆっくりなんじゃないか?」
「やっぱりそうかなあ。まあ、本当に同じ子なのかは、わからないけど。そんな気がしただけで」
 
危篤の知らせが来ていたのでお見舞いへ行く。

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レニエちゃんのお母さん……。
レニエちゃん、もうすぐマドック君と婚約で、今年中には結婚式だったろうに……。

お見舞いの帰り道、見慣れた姿の人が変わっていて驚く。

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アスター神官様が新成人のトーマス・ライトさんになっていた。
神官様も高齢になられると引退するということだから、マンフレッドさんは引退されたんだろう。


アスター神官マンフレッドは結局白髪寡サイサリス、去年の新成人マドックに引き継ぎをすることが出来ないまま年を越した。そして新成人を捕まえたと。まあ良かったよ。神官のまま亡くなるってことがなくて。
そして今この記録を書いてて気づいたのだが、コイツが神官になってるとかある意味衝撃的な出来事だ。
コイツの姉はアンナ・リサ、イスカの乙女経験者だ。親の名前からくる言霊の呪いで神職になった。つまりコイツも親の名前が悪くて神職になったんだよ……なんなのコワイ。ランスとドリスは我が国では危険な名前だ。



昼からのデートは劇場へ。

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「君がいて、君が僕にアインス君を産んでくれて。僕は本当に幸せだよ」
「これから家族三人で、幸せな日々を過ごしていきましょうね」
「もちろん。僕は、ジークルーナちゃんとアインス君を守っていくよ」
「ありがとう――幸せだわ」

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他の御夫婦が来る前に、のんびりできて良かった。


ここでやってきたのが上で噂のランスとドリスであることに苦笑い。


夕から葬儀へ。

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喪主は長男のアルドヘルムさん。
そしてこの日。

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レニエちゃんはマドック君にプロポーズをして婚約を決めていた。


7日。
朝から新成人の様子でも確認しようと庭園にいたら。

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兄さまの娘のドロレスちゃんが歩いてきた。

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ドロレスちゃんは、嬉しそうに私の所にやってきた。

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「ジークルーナちゃん」
「……ドロレスちゃんどうしたの? お父さんかお母さん探してるの?」
「ううん。ジークルーナちゃんにあいにきた」
「え? 私に?」
「うん」

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「どうして?」
「ジークルーナちゃんとあそびたいなーって」
「で、でもおるすばんしてなくて、怒られない?」
「だいじょうぶ。父ちゃが、ジークルーナちゃんはやさしくしてくれるって」
「……に、兄さま……」

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「ジークルーナちゃんは、なにしてるの~?」
「私はお散歩してたのよ。気分転換に」
「じゃあ、あたしもいっしょにおさんぽする!」
「――そっか。ふふふ。じゃあ一緒にお散歩しようか」
「うん!」

兄さまのことやアビゲイル義姉さまの話をしながら、庭園を歩く。
そこへ

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姉さまが駆け込んできた。

「おはよう、ジークルーナちゃん。体調は平気そう――って、あら。後ろの」
「システィーナちゃん、オース!」
「ドロレスちゃん、おはよう――ジークルーナちゃん、あなたが産んだのってドロレスちゃんじゃないわよね」
「ち、違うよ……。なんか、私と遊びたいって」
「あらあら。そうなんだ。ふふふ随分懐かれてるわね」

庭園を出たところでも。

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「ジークルーナ、元気そうだな」
「うん、ヴィクトール兄さま。お祝いに来てくれてありがとう。私もアインスも元気だよ」
「まあ長男として、親父とお袋の代わりにな。それにしても……後ろに張り付いてるのは」
「へいかー、こんにちは!」
「こんにちは。確か、フリオニールのところの……なんでジークルーナと一緒にいるんだ?」
「ジークルーナちゃんと、おさんぽしてるの!」
「ははは。そうなのか。良かったな」
「うん!」
「……なんだか、懐かれてるな……」
「なんかね……私もびっくり」

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「あ、兄さまとアビゲイル義姉さま、今日はデート――って、ドロレスちゃんなんで隠れてるの?」
「そ、そんなことしてない」
「へーそうなの? じゃあ、兄さまに……」
「だ、だめだよ! らぶらぶーだからじゃましたら!」
「――ふふふ、そっか。そうだね」
「そうだよ!」

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「そろそろ暗くなるから、お家に帰った方が良くない?」
「え~……」
「一緒についていってあげるから」
「むー……」

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「はい、お家に到着」
「……やっぱりまだかえらない!」
「えええ」
「もっとジークルーナちゃんとあそぶ!」

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「ほら、兄さまたち帰ってきたよ」
「……まだだいじょうぶ! ……たぶん。だから、むこういこう! むこう!」

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「もう、しょうがないなー」
「へへへ」

そこへ家に一度帰った兄さまが。

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「兄さま!」
「ああ、ジークルーナに、ドロレス。お前たちも散歩か?」
「な、なんでそんなに冷静なの……家にいるはずの自分の娘が私と一緒にいるのに……」
「ん? 別に、驚くことでもないぞ? ドロレスはジークルーナのこと好きだからな――な、ドロレス」
「うん!」
「ちょ……」
「ドロレス、良かったな。ジークルーナに遊んで貰えて。楽しいか?」
「たのしい! だから、もっとあそぶ~」
「ははは。まあ暗くなる前には帰ってこいよ」
「はぁい」
「兄さま……」
「まあそういうことだから。頼んだぞ」
「――もう……」

結局そのまま私とドロレスちゃんは、暗くなるまで一緒にいた。

「暗くなっちゃったね。そろそろお家に帰らないと」
「むー」
「ほら。お母さん来たよ」
「――ホントだ。母ちゃだ」
「じゃあ、またね。気を付けて帰るんだよ」
「ジークルーナちゃん。またあそぼーね!」
「うん。またね」

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というわけで。100年近くやっていて初めて自分の子供以外の未就学児に張り付かれるという事態発生。
一番最初のSSの通り、朝デート組の新成人を見張っていたら、変な動きでドロレスが入ってきた。親であるフリオニールかアビゲイルを追尾してやってきたのかと思ったのだが、姿が無いそもそも兄夫婦のデートは昼だよなーとか思っていたら、自分の所に一直線でやってきた。
そして、会話の後、ぴったりと……。
身内でない未就学児に張り付かれるとか経験ない&自分に張り付くためにやってきたとかもうホント可愛すぎてですね……萌えすぎて悶えた。
あまりにも可愛いから、しばらく庭園うろうろ。エリア切り替えたら離れちゃうかなと思ったけれど、切り替えても離れない。ずーっと張り付いてる。
とりあえず家に連れて帰ったら、家に入ったところでパッと離れて外に出た。ああ、これでもう離れたかなと思い外に出たら、またピッタリ張り付かれる……。お家になんか帰らないよ、遊ぶんだよ的なね……萌え殺される。
結局そのまま一日中一緒にいた。
さすがに夜になったところでパッと離れて、家の方の区画に駆け込み、そこでやってきた義姉に捕獲されたと。母親が迎えに来るところまでの一連の流れがなんとも出来過ぎ。

正直どうしてこうなったのかはさーっぱりわからない。
もともとドロレスは「おさんぽなの!」と言ってうろうろしてることが多い子で、そんなところを見かけるたびに声かけてただけなんだけどね……。
こんなことは滅多に起きないことだろうけれど、物凄く幸せな時間だった。
SSすごい枚数とりまくってるんだけど……。いや、もうホント萌えた。姪っ子かわいいよかわいいよ……。





8日。

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「ふふふ、嬉しい……明日のデートに誘ってくれるなんて」
「明日は、僕にとっては一年で一番大切な日だから」
「二人でのんびりできたら、嬉しいわ」
「うん、そうだね」

昼からの劇を見に行ったら。

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勇者ダロスことマドック君が来なくて中止!

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慌てて駆け込んできたけど、もう遅いよ……。

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「マドック君……何してるのよ……」
「いや……ちょっと人を探してたら、国の端っこまで行きすぎてその……」
「ダメじゃない……他の人の迷惑になるんだからちゃんとしないと」
「――申し訳ない……」


9日。

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「ああ、またレノックスさんより年上になってしまったわ」
「ははは。なんだかそれ毎年言うことになりそうだね」
「壮年になるときが今から怖いわ……」
「まだ随分先だと思うけれど?」
「年を取るの早く感じるもの。気づいたらきっと壮年よ」
「壮年になっても、ジークルーナちゃんは変わらず綺麗だと思うけどなあ」
「……だったらいいんだけど。そうありたいわ」

食後、玄関で声がしたと思ったら。

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ドロレスちゃんが遊びに来た。

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「ドロレスちゃん、おはよう。早いね」
「ジークルーナちゃん、オース! あかちゃん、みにきた!」
「あら、ありがとう。アインス君よ、仲良くしてね」
「アインス、はやくおきないかなあ」
「ふふふ。まだ生まれたばかりだから。来年にならないとね」
「ざんねん~。でもおっきくなったらいっしょにあそぶ!」
「ええ。そうしてね」


食事イベントの後、入口で扉の開く音がしたと思ったら、ドロレスが入ってきたよ……。
なんなの君。ホントかわいいんだけど……もうウチのコになれよ……。



昼からデートの前に、従妹のジェリちゃんの結婚式へ。

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ジェリちゃんのお父さんの挨拶。
バートランドさんは元勇者様。カッコいいよねえ。

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イサーク君のお母さんの挨拶。
イサーク君は、お父さんにもお母さんにもあまり似てないんだよね。

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二人ともおめでとう! お幸せに!

昼からのデートは。

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母さまと、父さまに報告したかったから墓地に行ったのだけれどやっぱり大混雑。
あまりのんびりできなくて残念。

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「一年目、か」
「なんだか色々あったけれど……幸せな一年だったわ」
「うん。そうだね。僕たちには、家族も増えた。これからもっと幸せに過ごしていくんだ」
「ええ。一年一年、幸せに大切に積み重ねていきたいわ……これからもよろしくね」
「こちらこそ」

今日は私の誕生日。そして同じ日に生まれた子がいるというので、お祝いに。

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ペギーちゃん、アインス君と同級生。
大きくなったら仲良くしてくれるといいな。


ファルケの啓示遺伝せず。いや、まあ無駄ファルケなのでいいんですけどね。
でも、最近資質がまったくもって遺伝しない事の方がなんか気になる。



夜。

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ミゲルさんに誘われて飲みに来て

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酔っ払い。
お酒はじめてのんだけどおいしいなー♪

気分よく帰ろうとしたら

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レノックスさんが来てくれた。

「あ。お酒飲んでるね。ふふ、なんだか気持ちよさそうな顔してるな」
「おさけってーおいしいねー」
「大丈夫? 飲みすぎてない?」
「らいじょーぶ」

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「ねえ、ちゅーしたいなー」
「ん? もちろんいいよ」
「わーい」
「――フフッ。お酒の味だ」


10日。
今日はベアトリスさんの結婚式。

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ベアトリスさんのお父さんの挨拶。
ベアトリスさんのお父さんは、多分もうすぐ……。
結婚式で挨拶が出来て本当に良かった……。

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ジェリー君のお母さんの挨拶。

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おめでとう! 二人ともお幸せに!

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式の後、ベアトリスさんがお父さんに声をかけられてた。
……本当に今日の日が迎えられて良かった……。

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バーバラさんと立ち話――って、なんかちょっと……。
……ひょっとして?

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「ねえねえ」
「ん?」
「バーバラさん、ひょっとして……」
「ひょっとして?」
「んーと……おめでた?」
「……よくわかるな」
「やっぱり! まあそこは女ならなんとなく……ね。おめでとう!」
「ありがとう。多分……」
「ん?」
「お前のところの子供と同級生だな」
「え、本当? じゃあ……年末くらい?」
「だと思う」
「そっかー。ふふふ、なんか嬉しいね。仲良くなってくれたらいいな」
「ああ、そうだな」


というわけで王太子夫婦に子供が出来ましたと。
どうも当日夜か翌日朝っぽいwwwww 5日に台帳見たら羽根ついててビックリして大笑い。
個人的には子供同級生で大喜びっていうか今年で良かった。来年出産多い見通しなものでねえ……。
後はどうか6系でありますように! っていうか言霊の力で本当に6系生まれてこい! 頼む!



イシアルさんとミゲルさんに子供が生まれた知らせがきていたからお祝いに。

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ユーリ君。学校に行くようになったら、アインス君と仲良くしてくれたらいいな。





238年上旬終了。
本当に色々あった上旬が終わった。
以降はホント、何事もない平和な日々になっていく。
新成人について触れようかと思ったが、文中なんら触れていないのでやめることに。
中旬以降は、その事ばっかりになりそうな気も。

とにかく今回は姪っ子のドロレスに尽きる。かわいいかわいい永遠に言ってるくらいかわいい。
家に押しかけてくるどころか張り付いてくるとかさ……。
ホント、ウチのコになれよ! 大歓迎だよ!
もう張り付かれるとかいうことはないだろうなあ……ホント幸せだったなあ……。

元工芸家ジェムが上旬に「ありがとう」と言い放っているのを見た時はどうしようかと思ったよ。ベアトリスが嫁に行く前に逝くつもりかと。去年の内にやっぱり嫁に……とか思ったんだけどさ……。
頑張ってくれて良かった。ちゃんと挨拶してくれて良かった。
どうにも今年は危篤が少し多めの一年のようだ。





上旬中編にも複数コメントを頂いた。
ありがとうございます。
色々ありましたが無事出産日を迎えることが出来ました。

「おしゃべり」はやっぱり色々なんでもやりたい性格なんですなあw
積極性が高くて優しいけど、仕事はしたくないってホント、遊んでいたいみたいな感じ……w
ジークルーナもそういう方向性で生きていくべきか……!
基本的にはやっぱり「これはウマイ!」レベルなんだなあ。勤勉性が重要だったとは思いませんでした。

享楽的な性格の酒場の主はやっぱり案外存在するんですね!
享楽的という言葉の印象はなんだかよくないけれど、完全に受け身の性格っていうだけで、わりと充実した生活を送っている感じがしますね。
7代目の享楽的な娘は何しろ劇でゴド役やってましたからね!
そういえば一度享楽的な性格の農場員もいたなあ……。
なかなかに面白い性格ですね。

戴冠予定の女王様の酒場の主! それはなんか凄いレアな光景ですね!
しかも性格は求道者(--/++/--)ですか。優しさのかけらもないよやっぱり!
闘士をされていたということで、ステータスもいいでしょうし、勤勉性とステータスなんだなあ。それがなんだか更に確証に至ったという感じがします。

そういえばレアな光景と言えばどこだかの国でアスター神官が酒場の主をしていたなあ……。

コメントありがとうございました。





今後はホント新成人の様子を見たり、ちまちまお金をためたりと特に波風のない記録になっていく。
そう言った通常営業の方がいいに決まってはいるのだがw

category: 10代目ジークルーナ プレイ日記

thread: ワールドネバーランドシリーズ - janre: ゲーム

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