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237年下旬前編 

 

237年下旬前編。
来たる日に向けて、覚悟を決めながら。

21日。

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「ねえねえ、あなた。ちょっとさっぱりしたい気分なんだけど……一緒に公衆浴場行かない?」
「ああ。いいね。お風呂は体だけでなくて、気持ちもゆったりできるだろうし」
「……うん。だから」
「じゃあ、行こうか」

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「やっぱり気持ちいい……」
「そう言えば、居室にはお風呂がついてるんじゃなかったっけ?」
「あるけど、ほとんど使わないかなあ。父さまも母さまも、居室のお風呂じゃなくて、朝から食事もしないで二人でここまで行っちゃったりとかよくしてたわ」
「ははは。そうなのか」
「広い方がいいとか言ってたかなあ。別に居室の浴室が狭いわけじゃなかったけど」
「でもここだと他に人が来るからなあ。お二人なら二人っきりで――の方がいいのかと」
「まあ……そういう使い方してなかったわけではない……みたいだけど……」
「みたいだけど?」
「その。子供だったから、わからない……かな」
「――なるほど。……じゃあ、今は他に人いないし、もう子供でもないし……」
「! い、今はいないけど来るかもしれないし!」
「うん。そうだね。でも――ジークルーナちゃんは、僕の側でのんびりするといい」
「……レノックスさん……うん」

レノックスは風呂が好きなのか

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イベント後、延々ゴシゴシw
そう言えば結婚前も結婚後も、何度かいい匂いが消えていることがあった。
臭くなってるわけでもないようなので、風呂に入ろうと思って、入りに来ているのかもしれないw

 
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「じゃあ、さっぱりしたら、これ――ね」
「いつもありがとう」
「ううん。だって旦那さまには、いつも素敵でいて欲しいもの」

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「うん――いい匂い」
「ジークルーナちゃんも……ラナンの香り?」
「ええ。お風呂の後はつけなおさないと」
「――いい匂いだ。よく似合ってる」
「ありがとう」

レノックスさんと別れて市場に行こうと思ったところで、慌てて公衆浴場に逆戻り。

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――ベアトリスさん……。

ベアトリスさんは、乙女様には似合わない速度で駆け出したので、私も追いかける。
そして。

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ナタリアちゃん……。ナタリアちゃんは魔導師の塔に住んでるから……。

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去年の星祭の日に、神様の側に行ってしまったベアトリスさんが、還ってくる。ジェリー君と幸せになるために。
そして、ナタリアちゃんが行ってしまう。
誰かが還ってくるためには、誰かが行かなくてはならない。すごく、切ないことだけれど、それは決まっていることなんだ……。


実は一度「私には荷が勝ちすぎています」で断られているwwwww
さすが求道者優しさの欠片もないよ……。断られた後ターゲットの心当たりがないのか、普通に歩きだしたので、まあやり直させていただいたのだが……この選択が良かったのかは……。
いや、でも知人でもなんでもない相手よりは親友を大切にする。



新成人のデートの様子を見てみる。

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ロビン君とアルシアちゃんが花畑へ。
両想いだからこれで、他の誰ともデートしなくなる……のかなあ?
でもロニー君ともほとんど同じくらいデートしてるしなあ。

畑の方へ行ったら

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新しくカルナの乙女様になったナタリアちゃんがいた。
キリッとした乙女様。神秘的な雰囲気だ。
彼女も、また誰かと幸せになってちゃんと還って来てくれるといい。

そして。私は彼女を探す。
還ってきた人を。

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「――ベアトリスさん……お帰りなさい」
「あら。ふふふ……一年振り、ね。――ただいま」
「……良かった。ベアトリスさんは、ジェリー君と」
「ええ、そうね。あのコ、お気楽さんでなんだか一生懸命だから、かわいくて」
「そうなんだ」
「それより」

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「明日、付き合わない?」
「――へ? え、でもジェリー君は?」
「あたしは、アナタとの方が色々話したいし」
「で、でも……」
「親友――でしょ?」

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「――ベアトリスさんには敵わないなあ」
「ふふふ。なんだか還ってきた――って実感するわ」
「……飲みに行ったりもしようね」
「ええ、もちろん」


迷った。いきなり散歩に誘われて、どうしようかと思った。
普段なら、いいから恋人の所にいっとけと断るのだが、なんか今回は……この二人はこれが正解かな、と。
そんなに頻繁ではなかったが、変な動きで朝からやってきたりしていたベアトリス。
自分との恋愛争いのせいであちら側に行ってしまったから、心配したし、なんとかしなくてはと思ったけれど、結局何もしなくても自分で還ってきた。
こうして去年の心残りが一つ消えた。



22日。

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レノックスさんは酔っ払いで遅くに帰ってきて起きてこない。
私は朝からベアトリスさんと約束があるし、寝かせたまま出かけることにした。
酔っ払いの旦那さんより、親友の方が大事……。

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「あら、早い。食事は?」
「酔っ払いが起きてこないから、簡単に済ませてきた」
「ふふふ、そうなんだ。アイツも相変わらずねえ」
「酔っ払いが起きるの待ってたら、遅くなっちゃうしね――じゃあ、どうしよう。今日は還ってきたことだし、ベアトリスさん決めていいよ」
「還ってきたから――っていうのは別にどうでもいいけど……それなら、ラナンの橋でのんびりしよっか」
「朝早いと人通りもそれほどでもないし、いいかもね」

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「で――どうなの? 最近のアイツ。すこしは頼りがいとか出てきた?」
「ふふふ。別に何も変わってないよ」
「酔っ払ってほっとかれちゃうくらいだし?」
「昨日は夜遅かったみたいだからねえ。まあこういうこと初めてだから別にいいんだけど」
「ジークルーナは――ってもう呼び捨てていいのかしら」
「もちろん。家名はそのままだけど、もう王家の人間じゃないから」
「じゃあ遠慮なく。ジークルーナはなんだか昔っから懐が広いというか、お母さんみたいよね」
「えええええ。お母さんって……」
「わりとなんでも受けとめてくれる感じが」
「そ、そうかなあ」
「頼りがいがあるのよ。言ったじゃない。アナタが男だったら――って」
「ふふふ、そうだったね」
「でもまあ、アイツも親になればそれなりには変わるかもね――来年には、なんでしょ?」
「うん……年の頭、四日か五日かな」
「そう――アナタに似ると良いわね」
「あははは。うん――そうかも」

市場に行こうとしたら

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父さまが。
父さまの優しい笑顔は、いつもと同じ。
母さまと二人で一緒に、シズニの下へ行く。それが父さまにとって今は何より幸せなんだよね……。

市場を抜けて城門前へ行ったところで、後ろから呼ばれた。

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「……ジークルーナちゃん」
「あら。おはよう。二日酔いになってない?」
「いや、大丈夫……っていうか、ごめん」
「ふふふ。なんでそんなに、しょんぼりしてるの?」
「――その……怒ってるかなと」
「別に怒ってはいないけど、酔っ払いで朝起きれない旦那さんよりは、親友との約束の方が大事かな?」
「ぐっ……」
「飲むのもいいけど、ほどほどにしてね。出来たら朝ご飯は一緒に食べたいし」
「うん――気を付ける。それで……出来たら明日、デートしたいな、と」
「埋め合わせ?」
「そ、そういうわけじゃないけど」
「はいはい。いつまでもそんなにしょんぼりしてないの。明日は二人でのんびりしましょう」
「! ……良かった」

そのまま庭園前で待機して新成人のデートの確認。

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レニエちゃんがマドック君とどこかへ。レニエちゃんはどっちかというと決めたいコみたいだなあ。
なんかいつも、相手を引っ張って行ってるような気がする。


23日。

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「と、言うわけで今日はククルシチューにしてみました」
「うん。美味しいな。でも――ジークルーナちゃんはポトシチューの方が好きなんじゃないっけ?」
「そうだけど……そんな話したっけ?」
「ポトが好きだって、言ってたじゃないか。子供の頃」
「……ああ、そう言えばそんな話したね。あなたがご飯の用意を自分でするって言ってた時だよね」
「そうそう。あの時は、ジークルーナちゃんがポトサンドがいいって言ったから、ポトサンドにしたんだ」
「ふふふ。そうなんだ。じゃあ今度、私もレノックスさんの作ったご飯が食べたいな」
「む……確かに作れないことはないけど……。でもジークルーナちゃんのご飯の方が美味しいよ」
「旦那さんに作ってもらうっていうことが嬉しいんであって、味は二の次でいいのよ」
「――わかった。じゃあ機会があれば……」
「うふふ。楽しみにしてるわ」

出かけようとしたら、お隣の、テオドラ・ジュリア先輩夫婦の家から女の子が駆けだしてきた。

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あらかわいい。テオドラ先輩に似てるなあ。
星祭りの日に起き上がったんだね。


4c2aで当たり前のように4c! 活発4cちゃんかわいいのうかわいいのう。


大通り西に出たところで、気になる二人がフェイの森へ入って行ったのを見かけたのでちょっと追いかける。

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ベアトリスさんは今日はちゃんとジェリー君とデートしてる。
良かった……本当に。

新成人は、

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アルシアちゃんがロビン君と多分精霊の木か公衆浴場かな。
この二人がまとまることで決まった……んだね。多分。

昼からのデートは劇場へ。

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「前にも言ったけど」
「うん」
「ダロスがやりたかったのよ……」
「リアナがやりたくなかったんじゃなくて、本当にダロスの方がやりたかったのか……」
「勇者の方がカッコいいじゃない」
「女の子はお姫様に憧れるんだとばかり」
「あの服が動きにくいし」
「ははは。そう言えばちょっと苦労してたね」
「あんな裾の長い服で勇者と悪者を倒しに行くとか、どうなのって、家族でも話したわ」
「はははははは。確かに、そうだね。でも――似合っていたよ。僕こそダロスをやりたかった」
「あなたの恋人は、ここにいるのにーって思ってたわ」
「……知ってたよ。目がそう言ってた」
「ふふふ。それに、あの――ってそう言えば、ベアトリスさんにあの時の事文句言うの忘れてた」
「そうか……還ってきたんだったね」
「――うん」
「今度そのことを話すことがあったら、僕の分まで文句を言って置いてくれると」
「あはは。ええ、わかったわ」

この日。ちょっとしたことがあった。

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アスター神官様がなんだか変な動きで歩いてると思ったら、マドック君に声をかけてた。
この後、神官様はサイサリスお義父さまのところにも……。気になる……。


アスター神官マンフレッドは今年21歳。そして末子ヴィルジールが既に8歳になっている。
状況的におそらくそろそろ寿命。そのため引き継ぎを行いたいのか、新成人マドックと、白髪寡のサイサリスを狙っている。しかし引き継ぎ会話がどちらにもでない。
マドックはおそらくアルシアとのデートを3段階まで先導してるためだと思われる。両想いのロックがかかっていなくとも、3段階まで先導を完了していれば、引き継ぎ会話がでなくなったのだろう。神官も。2段階ではダメってことだ。
サイサリスに会話が出ないのはなんだろうなあ。サイサリスも来年レノックスが8歳になるので寿命なのだろうか……。おそらく手動移住者とはいえ、人口過密による寿命調整の例外にはならないと思うので。
多分このまま年内にマドックの片思いの相手アルシアが婚約するとマドックが神官になる可能性があると。



24日。

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ベアトリスさんとジェリー君は順調。もうすぐ婚約、かな。

今日はダロスの速駆けの日。

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一番最初に戻ってきたのは、親衛隊の家のトマ・ルイ君。
その後ろにマリレーナ姉さまのところの、メンチュちゃんが。
ここで一番でも、最後までわからないんだよねえ。

夕。

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父さまに呼び止められる。
父さまは、本当にちゃんと毎日のように、私の顔を見に来てくれる。

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訓練をすると言って歩いて行く父さま。まだまだ元気に見えるのに……な。

夜。

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酔っ払って帰ってくる母さまを迎えに来て、デートに誘ってる父さま。
幸せそうなその光景を見ているのが何故か辛くて、私は、走って家に帰った。


25日。

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「いい匂いがしたと思ったら、ローストラゴルか。美味しそうだ」
「今日は、レノックスさんのお誕生日だから、ちょっと豪勢にしてみました」
「嬉しいな、ありがとう」
「本当はデートの約束も……と思ってたのに、出来なかったからその埋め合わせも……」
「ははは。そうか。でも君とこうして一緒にいて、美味しい手作りの料理を食べられる――充分幸せで嬉しいよ」
「そう言ってくれると、私も嬉しいけど――たくさん作ったからいっぱい食べてね」
「もちろん、遠慮なく」

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「で。別に今日のかわりにってわけじゃなくて、これは、私の純粋な気持ちで、明日一緒にいて欲しいんだけど……」
「もちろん、いいけれど――そうか。確か、明後日あたり……」
「――うん。もう覚悟は決めてるつもりだけど……やっぱりちょっと」
「わかったよ。明日は二人でのんびりしよう。君の側にいる」
「――ありがとう」

大通り西へ出たら前方に

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デート帰りの父さまと母さまが。
二人のこんな姿を見られるのは、多分……。

危篤の知らせがきていたので、お見舞いへ。

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イゴールさん……。17歳ってまだ若いのに……。
今年は、導かれる人がなんだか多い……。


第二子を授かることが無かった夫婦なので、想定内ではある。
おそらく妻のアマラも近い内なのだろう。
アマラはエナの子の資質を持っていたが長男であるテオドラには遺伝せず。突然出てきた資質はここで絶えることになった。まあ遺伝しにくいからこそ、レアリティがっていう気がしないでもないが。
いや、でもファルケはもっと簡単に遺伝してくれていいのよ?



お見舞いの帰り道。

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兄さまのところのドロレスちゃんが、またモリナの花を抱えて嬉しそうに歩いてきた。
また勇者の公園に行ってきたんだね。ふふふ。なんだか本当にお転婆な娘ちゃん。


姪っ子が可愛くてツライ。アクティブなコっているよなあ。
ちっちゃなマクシムが、よく学校にふらふら遊びに行ってたことを思いだす。



新成人のデートの確認。

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レニエちゃんとマドック君が学校の裏へ。
あら。マドック君ももう行先決めるの2回目なんだね。
じゃあ、この二人がまとまるのかなあ。マドック君を本命にしている乙女様が心配だな……。


4c5bだから食い合って欲しいという意味で大歓迎。


畑の方へ行ったら

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ヴィクトール兄さまに会った。

「ヴィクトール兄さま」
「ん?」
「――大丈夫、だよね?」
「……ははは。お前もか」
「え?」
「マリレーナもシスティーナも、同じことを言いに来た。システィーナに至っては、ちゃんとしてよ!――とかなんとか、少し怒ってたな」
「あはは……。多分、心配なんだよ……」
「まあ……覚悟はしていたからな。まだまだ先だろうと思ってたのは否定しないが」
「……うん」
「俺なりに、やれるだけはやるさ。お袋のようには簡単にいかないだろうけど」
「……うん」


凄く心配なんだけどな?
マリレーナは今年13歳で平均ステ190↑。システィーナは今年11歳で平均ステ180。フリオニールは今年9歳で平均ステ140。
そして今年15歳のヴィクトールは平均ステ139。
ダメだろ!w


夕から葬儀へ。

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喪主は一人息子のテオドラ先輩。
奥様であるアマラさんの背筋を伸ばした姿は、少し前のブレンダさんを思い出させる。

夜。
呼ばれたと思ったら。

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父さまが駆けてきた……。

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父さま……。昼間もお話ししたよね……。

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父さま……そうだね。離れて暮らしていても家族だもんね。
家族なんだから一日に何回話したっていい。

父さまの後を少し離れて、居室までついていってみる。
普段、走っていることの多い父さまは、のんびり歩いて戻って。そして。

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母さまが、凄い勢いで飛び出してきて、父さまに抱きついた。


ここは中の人のエゴで調整させてもらった。最後の一日に、一緒にいて欲しくて。
五回程ロードしたが、驚いたことにセリーナは一度も「幸せだった」と言わなかった。
基本キス、そうでなければ、香水を誉める、おつかれさまという感じで、そのセリフを言うことが無かった。
マクシムも共に来てくれるということで、安心したのかなんなのか。
幸せだった、では過去形。これからもずっと幸せなんだもんな……。



そっとその場を後にして、庭園に出たところで

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レノックスさんが迎えに来てくれた。

「どうしたの? ホームシック……かな?」
「父さまを、送ってきたところ……心配だったから」
「そうか」
「迎えに来てくれて、ありがとう――嬉しい」
「うん――さあ、帰ろう。もう夜は冷えるから。お腹の子に障るといけない」
「ええ……そうね」

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手を繋いで、お家に帰る。レノックスさんの大きな手がしっかりと私の手を包んでくれる。
昔、父さまが迎えに来てくれて、手を繋いで居室まで帰ったことを、思い出した。





まずはお礼を。
中旬後編、及び小話に多くの拍手及び暖かいお言葉ありがとうございました。
特に中旬後編には過去最高の拍手数を頂いてしまって、ありがたいやらなんやら……。
マクシムとセリーナはなんだか皆様にかわいがっていただいて、本当に幸せです。ありがとうございます。
素敵な夫婦――最高の褒め言葉です。勿体ないです。
覚悟は決めたとはいえ、なかなか踏ん切りも着かないままですが、一度やるかと決められれば早いかと思いますので、大丈夫です! ぼちぼちやっていきたいと思います。

さて。
ベアトリスが還って来てくれたわけです。これに関しては本当に何もしてなくてですね。
責任とってなんとかしたいって言ってたくせに、なんだか放置気味にしてたら、自力で還ってきた。まあ最後の最後引き継ぎに関してだけは、神の手を入れたわけなのだけれど……。
この引き継ぎに関しても言いたいこと懸念事項は色々あれど、書くと言霊で呪いがかかりそうなので書かないことにしておきたい。
というかアスター以外の三神職全員心配すぎるんだけどね……。

下旬後編はいよいよであります。
なるべく間があかないように出したいところなのだけれど……。

category: 10代目ジークルーナ プレイ日記

thread: ワールドネバーランドシリーズ - janre: ゲーム

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